家の歴史を塗り伝える　想い出がたくさんつまった家を次世代に繋げるお手伝いが出来たら幸いです

様々な思いで建てた家も年月と共に風化します。
家族で過ごした思い出や家の年輪を残し、家の歴史を塗り伝えることが使命だと感じています。
家のメンテナンスをし、家族で過ごした大切な家を守っていく。
まだまだ住める家を壊し建て直すということより住み慣れた家を育てていくというのが私のスタンスです。

仕事を終え一番うれしい瞬間は塗装を終え飛散防止シートを外した時です。
新たに生まれ変わった住宅を見上げた時は清々しい気持ちになります。

そして、施主さんに『きれいになりました。ありがとうございました』と言われた時はうれしさと感謝の思いでいっぱいになります。
職人であることに誇りを感じる瞬間でもあります。

末永く大切な家を守る職人であり続けたいと思います。

代表堀口　英二